好みじゃない色がラッキーカラー

ラッキーカラー!と言って思いつくのは赤や黄色といった元気を貰えそうな陽を感じる色だった。
けれど、カラーカウンセリングの先生監修の、雑誌の一年占いのページにあるラッキーカラーを見ていたら、「ラッキーカラーは黒」という結果になる人もいることがわかる。
黒が好きな自分にとっては、これがラッキーカラーだと良いなと思っていたけれど、残念ながら好んで持たないパステルピンクという結果だった。

 

そんな占いもほとんど忘れかけていた頃である夏に友人が結婚し、プチギフトでパステルピンクのタオルハンカチをもらった。
いつもだったらすぐに母に譲ってしまうけれど、ふと占いを思い出してそれを自分で持ち歩くことにしてみた。
驚くことに、そのハンカチを持ち歩いている日は、信号や渋滞に捕まることがない。
目的の場所にスムーズに行ける。

 

偶然といえば偶然かもしれないけれど、待ち合わせの時間に遅刻しそうな時、このハンカチを持ってでたら5分前に到着した。
小走りで吹き出た汗をそのハンカチで拭いていると、「ピンクなんていつも持ってないのに、使ってくれてありがとう」と、待ち合わせの相手である結婚した友人が現れた。

 

「プチギフトだけど結構色々悩んで決めたからね、実際に使ってくれてるの見ると嬉しいものだね」と言われ、こちらも良い気分になった。
他にもパステルピンク、持ってみようかな。